債務整理をするととても生活が明るくなる

借金なんてこしらえたものだから、自分の人生はお先真っ暗でどうにもなりませんよ。そうお考えの方はとても多く、実際に毎年何百人もの方が国民生活センターや弁護士事務所に相談に行っているのです。そこで今回はそのような債務整理で悩み、実際に行った後にどのように人生が変わったのかについて、その体験談をご紹介を致します。


●債務整理をしたら悩みがなくなったという方

債務整理をする時には面倒な手続きが山程あって大変でしたが、実際に手続きが終わった後にはすがすがしい感覚さえも覚える程、借入金を精算する苦しみがなくなりました。とご意見を聞かせて下さったのは40代の女性です。この方は家の借金をそのまま相続してしまい、親の蒸発と共にその借金を債務整理で整理してしまおうと考えたそうです。持家がなくなってしまうということはとても悲しいですが、自分がこれから先、あんな親のために毎日働いて借金を返済しなければならないと思うと、その方が地獄のように感じるから思い切ったということです。


●子どもにその債務を背負わせてはならない

親の財産はそのお子さんにあたる方が全て相続することが出来ます。家も車も銀行に預けているお金も、そして借金も相続されてしまいます。財産という括りの中に債務も入ってしまうため、お金を相続するということは、借入しているお金も一緒にされてしまうのです。そういったことになってしまうと、お子さんはその後一生苦しみ続けることになります。親は良い資産をお子さんに残すようにして、悪い資産は残さないようにしてあげましょう。

債務整理をするために事務所の門をたたく

債務整理をするということは、たった一人で全てを行なえるという訳ではないのです。自分の基準だけで自己破産をしようと考えていても、実はその破産宣告は不必要なものであったというケースもあります。逆に債務整理でどうにかなるだとうと思っていたことも、それだけでは何も解決しないとうケースもあるのです。


●債務整理が必要のない人の基準とは

債務整理は必要がないとう方も中にはいらっしゃいます。自分の首が借金でどうにも回らなくなってしまっているという方も、実はその首は回るのに自分で勝手に固くしまっているだけという場合があるのです。例えば家を買っていて30年近くのローンを組んでいたとします。このローンというものも借金の一つですよ、実際はお金を払い続けていて自分が住んでいるものなのだから、そういう感覚にならないという方がとても多いのですが、実際は違います。そのローンを全て払い切った後に、ようやく自分の持家となるのです。
そしてこの持家のローンを返済している最中、何らかの形でこのローンを返済するあてが無くなってしまったという場合。自分の職場が倒産してしまったという時や、自分自身がリストラにあってしまったという時もありますが、固定の収入が突然なくなってしまうという時はあります。このような時に簡単に債務整理をしようとすると、かえって面倒なことになってしまことがあるのです。


●まずは自分の資産をしっかり査定すること

自分の資産によってこのローンはしっかり完済出来るという場合があります。債務整理や自己破産をしてしまった場合には、その資産を借金と共に帳消しにしますが、その後家から持ち出せるお金は20万円前後となり、生活がとても困難になってしまうのです。
債務整理をする前には必ず弁護士に資産の査定を依頼して、現在の借金がどのくらいあるのかを計算し、借金を返済した後にいくらお金が残るのかという部分を見極める必要があります。破産宣告を行うことはとても簡単ですが、その手続きをするためには色々な書類が必要となりますし、個人ではなかなか手に入れることが難しいものもあります。弁護士に依頼をして一緒に準備を行なえば、そういった面倒な部分の手続きも手間が省けて助かるのです。借金を債務整理して消すことはとても重要ですが、それが本当に自分に合っている精算方法なのかについて、リスク等も踏まえ弁護士の方と共にじっくりと考えてみることをおすすめします。

債務整理をした後の借入について

債務整理をした後には借入が一切出来なくなると言われていますが、実際は10年以上経過すれば新しい借入は出来るようになっています。借金をした後に自己破産を行い、その借金を清算した後にも、クレジットカードやローンなどの金融商品を利用することが可能になるのです。


●人によってかかる年数は異なる

お金を借りた時には絶対に返済することが出来ると思っていても、その後の生活環境の変化で借金を清算しなければならないとう時が来る場合もあります。そういった時に自己破産を行い借金がゼロにしたとしても、その後また借入が必要な生活になるということもあるのです。自己破産の後に再度借入を行ないたいという方は、決まった年数を待たなければなりません。その期間というのは人によって異なり、最短7年から最長10年と言われています。


●債務整理後には借入のない生活を目指そう

人によっては年数がことなるこの期間は、本当ならばその後借入をしない方が良い方々に理想と夢を持たせる結果になることもあります。やはり借金を繰り返すという行為は良いものではなく、債務整理もそう何度もするものではありません。この年数待てばまた借入をすることが出来る、そのような保険が、自分達の心に悪魔を住まわせているという結果になるのです。だからこそ借入をして自己破産をした後は、また借入をしてしまうような生活にならないように、日頃から意識を固くしておく必要があります。

債務整理のためには何が必要なのか

債務整理とは借金に苦しんでいる方へ、法律が救いの手を差し伸べるものです。色々な理由で借金を重ねてしまうという方は多く、自分自身の借入のせいで家族を失ってしまったり生活が出来なくなったりする方もいます。自分の人生をめちゃめちゃにしてしまう前に、債務整理や自己破産を行なって、生活をやり直す心掛けをしましょう。


●債務整理のために準備するもの

自己破産などの債務整理を行う際に必要なものは、まずその破産宣告処理に使うための書類たち一式です。その書類というものは現在借入をしているものの詳細が載っているもの、それに借入によってどのように生活水準が低くなったのかという、明確に数値がわかる書類となります。借金が沢山あるのに豪邸に住んでいると、それは自己破産する前に資産を売り払って返済をしろという指示が来ることもあります。そしてたとえ多くの資産を持っていたとしても、その自己破産をすることでその資産は自分のものではなくなります。


●一度行ったらもう借入は出来ない

一度債務整理をしてしまうと、向こう10年程は借入という借入が出来なくなってしまいますので注意してください。クレジットカードも作ることが出来なくなりますし、人からお金を借りたことが知られてもだめです。